Raspberry Pi Zero Wを購入、Lチカの儀式まで

ラズベリーパイゼロWを購入しました(個人輸入で)

大学の研究で使っている班がいて羨ましかったので、つい購入してしまいました。
購入サイトはこちらから、空輸で1週間と少し?かかりました。 送料入れて2500円…少し高くついたと思います。

日本でもアマゾン等で手に入りますが転売価格で3500円した(ラズパイ3よりも高い)ので、今すぐほしければ海外サイトから輸入するのがいいと思います。

黒い稲妻より小さいサイズ感

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ZERO Wがほかのラズパイと違う点として

  • 小さい(見ての通り)
  • 性能は低め(2と比べても)
  • ピンが最初はついてないので取り付ける必要あり

といったところが挙げられます。
ここまではゼロもゼロWも変わらないのですが、ゼロWは

が加わります。
これ、割とラズパイの愛用家でも重要視されていたみたいで、ラズパイ2までは内臓されていなかったんですね。
現在では3とこのゼロWのみが2つの機能を内蔵しています
もちろんUSBから取り付けることもできるのですが、USBから電源を多少なりとも拝借することになるので、電力不足を引き起こしやすいかと…。とくにゼロはUSB端子自体がないので。

早速半田づけ開始

というわけでまずは何をするにしても、ピンを接続しなきゃなりません! 半田ごてを用意して、とりつけていきましょう。
これ、全部やり終わってから気づいたのですが

温度がある程度ないと半田が全然くっつきません。
ので、30W以上の半田ごてを使いましょう。理想はフラックスをつけて熱が伝わりやすくしておくと良いです。

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1度やり直して完成しました、次までにはLチカをやっておきます。